10代の辛口カラコンレポート

アレグロ2ウィーク


私は小学生の頃から視力が悪かったのですが、メガネがどうしても嫌で小学6年生の頃からコンタクトです。

クリアの度ありのコンタクトから、カラコンの度ありを使い出したのは25歳くらいからだったと思います。
視力が悪いので、遊びに行く時やイベントの時用などではなく普段使いできるカラコンで選んでいます。
これまで、たくさんのカラコンを試してきましたがここ最近はアレグロ2ウィークをリピしています。

カラコンを使い出した当初は、瞳の大きさは大きければ大きいほどいいと思い込んでいました。
若かったのもあるし、だいたい14.5くらいを使っていたと思います。ギャルの友達は15.0を使ってる子もいて、「宇宙人」なんて裏で呼ばれていたり。笑
その頃の写真を今見ると、確かに不自然に見えます。

瞳には黄金比と呼ばれる比率があり、これに近づけば近づくほど綺麗に見えると言われています。
白目と黒目の割合が1:2:1です。

瞳は大きければ大きいほど可愛く見えるものではないのですね。
私の目は、14.0のカラコンがいちばん黄金比率に近く自然なデカ目になれました。
日本人の平均はだいたいこのくらいだと思います。
メイクをしていなくてもカラコンが不自然にならずにナチュ盛りできて助かります。

アレグロ2ウィークカラコンにしてから、カラコンしてるってわからない!とよく言われるほどナチュラルかつ黄金比率の瞳になれました。

カラー展開もとっても自然で日本人によく馴染みます。
ブラック?ブラウンの色味が中心で、ヘアカラーに合わせて変えても違和感がありません。
最近、オリーブ系の緑っぽいカラーが流行っているようですがやはり万人向けじゃないというか浮いてしまいそうで怖くて挑戦できないので、こういうカラー展開は嬉しいです。
縁のところがくっきりしすぎていないので自然にふわっとデカ目になれます。

普段使いなので、1dayではなく2weekというところもとってもいいです。
装着している時の違和感や目の乾きもほとんど感じません。