10代の辛口カラコンレポート

フェアリー


皆さんはカラコンを選ばれる際、どの点を重視して購入していますか?
私は中学生の頃から出かけるときはカラコンを装着しており、20歳になった今でも毎日つけて生活しております。
中学生の頃は「とにかく盛れるものがいい!」と思っており、黒いふちがあるカラコンしかつけていませんでした。
ですが今は「ナチュラル重視」でカラコンを選んでいます。
私が1番気に入っているカラコンは「フェアリー(ナチュラルブラウン)」なのですが、
高校生のころからずっと安定して使っている物です。
ここからは、私がこのカラコンを選んで良かったと思う点を細かく説明していきたいと思います。

まずは大事な装着感。
フェアリーは装着したときにゴロゴロ感がなく、長時間つけてても潤いが保たれていると感じました。
他のカラコンと比べると目薬の指す回数がだいぶ減り、しっとり潤った装着感を感じることが出来ます。

次に、BC(ベースカーブ)です。
フェアリーのBCは8.6mmで、私の目にはちょうどいいカーブ具合いでした。
ベースカーブが自分に合っていないカラコンを選んでしまうと、圧迫感を感じてしまったり瞬きしたときにレンズが黒目からズレてしまう事があります。
ほとんどのカラコンがBC8.6mmなので、8.6mmをつけたことがあり違和感がない方はフェアリーをつけても大丈夫かと思います。

最後に説明する点が私にとって1番カラコンを選ぶときに大切な部分であり、フェアリーを選んだ最大の理由になります。
それは「着色直径」です。
カラコンにはDIA(レンズ直径)が記載されていますが、私が注目するのはそこではなく着色直径です。
私の目は横幅が狭く、全体的に小さめの目です。
そんな私の目に着色直径13.8mmや14.0mmのカラコンをつけてしまうと宇宙人みたいな目になってしまい、似合わないのです。
自分の目の大きさに合った着色直径を選ぶことで、似合うカラコンを見つけられるのではないかと思います。
DIA14.2mmのカラコンは着色直径13.6mmのものが多く、私の瞳だとそれでは小さすぎてしまい可愛い印象にはなりません。
ですがフェアリーのカラコンはDIA14.2mmで着色直径13.7mmなので、普通のものより着色直径が大きく、赤ちゃんのような自然で可愛い瞳を作ることが出来ます。
そこに私は惹かれてずっとリピートして使っているのです。